
トレーディングボットの話になると、みんな決まって「戦略」の話をしたがります。 指標だの、モデルだの、勝率だの。
でも正直に言うと—— ボットが失敗する原因の多くは、戦略じゃありません。インフラです。
深夜、相場が急変した瞬間にデータが止まる。 その一瞬で、すべてが崩れる。
暗号資産の世界では、数秒の遅れは致命傷です。
だから今回は、派手な話は抜き。 現実的に使える暗号資産APIについて話します。
まず事実から
取引ボットは「一つのプログラム」ではありません。 小さなシステムの集合体です。
例えるならフードトラック。
戦略はメニュー。市場はお客。 でも電気も水もなければ、何も売れません。
データ層:すべての出発点
価格は「更新」されるものではなく、流れ込むものです。
1ティック、1約定。 それが Tick Data(ティックデータ)。
スキャルピング、短期売買、裁定取引。 こうした戦略には、リアルタイムの逐次データが不可欠です。
ここで重要なのが 暗号資産データAPI(crypto data api)。
AllTick API は WebSocket によるリアルタイム配信と、実用的な過去データを提供しています。 暗号資産だけでなく、株式や FX API(forex api) もカバーしている点は、実はかなり便利です。
中には Google Sheets ライブ株価API連携 を使って監視している人もいます。 洗練されてはいませんが、現場では役立ちます。
戦略層:考え方が表れる場所
ルール派もいれば、機械学習派もいる。 ただ一つ共通しているのは、データが遅いと全てが遅れるということ。
遅延はスリッページを生み、 スリッページは信頼を壊します。
信頼できる 暗号資産API(cryptocurrency api) がなければ、戦略は正しく評価されません。
執行層:軽視されがちだが超重要
注文を出すのは簡単。 約定させるのは別問題。
取引所の 注文マッチングエンジン(order matching engine) は、それぞれ癖があります。
だからこそ、 データ取得と注文執行は分離するのが鉄則。
AllTick を 暗号資産取引API(api for crypto trading) としてデータ専用に使い、 注文は取引所APIに任せる。
これが一番安定します。
なぜ AllTick が選ばれるのか
私は基本、疑ってかかります。 それでも AllTick には理由があります。
- 安定したリアルタイムティックデータ
- 暗号資産・株式・FX を横断するAPI
- REST と WebSocket の両対応
- 実戦で使える履歴データ
遅延は約150〜170ms。 派手じゃない。でも信頼できる。
ドキュメントが読みやすいのも、地味に重要です。
現実的なワークフロー(美しくはない)
- AllTick のティックデータを購読
- 戦略ロジックが計算
- シグナル発生
- 取引所のマッチングエンジンへ注文
- 部分約定を処理
- ログとリスク管理更新
- スマホか Google Sheets をちらっと確認
これが現場です。
最後に(個人的な意見)
「最強の戦略は?」とよく聞かれます。 でも本当に大事なのは、 「データは正しかったか?」です。
ライブ市場データに基づいて戦略を実行するなら、 暗号資産データAPIとマッチングエンジンの選定がすべて。
その点で、AllTick API は非常に現実的な選択肢です。
完璧ではない。 でも、信頼できる。


